多心型都市構造とは
東京都は都心部以外にいくつかの副都心をつくって、そこに都心部にあるオフィスの一部を移したり・・・
あるいは新しく増える業務機能を都心3区に集中させずに、これらの副都心に集めるという"多心型都市構造"を都の正式な計画として、14年程前に明らかにしました。
京王線を例にとって通勤時間の変化を考えてみます。
高幡不動あたりにある自宅を出て大手町にあるオフィスに着くまで1時間半くらいはかかるでしょう。
新宿まではだいたい1時間。
新宿からなかに入り、地下鉄を乗り換え、駅から歩いてオフィスに着くまでに全体の必要時間は30分みておいたほうが良いですね。
そうすると高幡不動に住んでいる人からみれば、もし大手町のオフィスが新宿の副都心に移れば通勤時間は1時間になります。
山手線の東側と西側の直線距離は5キロメートルから7キロメートルの間です。
東京駅から新宿まで6キロくらいしかありません。
渋谷も6キロ、池袋がだいたい8キロくらいです。
直線距離は実はたいしたことはありません。