女性上司のタイプについて
キャリアウーマンの第三世代は、流通業の一部などで先駆的なケースがありますが、全産業的には、まだこれからという状況にあります。
しかし今後は、大半の派遣 千葉の企業で「登場が必至」と予想することができるでしょう。
その「登場」のメカニズムからいって、第三世代の特徴は、とえあえず「均等法」型と見ていいでしょう。
わかりやすくいってしまえば、「特別に有能でなくても、男性社員と同等のキャリアを積めば、管理職に昇進させるのが当然」という論理から、まず係長・主任クラスへの登用が始まり、「女性の上司」になっていくのが第三世代なのです。
先駆的なケースは、百貨店における週休2日制の実施などから始まりました。
それまで百貨店の売場は、責任者が男性、部下の大半は女性という形でしたが、週休2日制実施により、週に1日は男性の責任者が不在になります。
本人が不在でも、社内の上下左右の連絡・納入業者との対応・アルバイト要員の指導監督など「管理業務」は必要である。そこで止むなく、ほとんどすべての売場に「女性のサブマネジャー」などを設けることになったのです。
この種の経験でわかったことの一つは、それまで男性責任者が独占していた「経営情報」を、女性のサブマネジャーにも伝えることで、女性社員のやる気は高まります。
そして、問題を処理するときの視野も相当に広がるという事実です。
たとえば「視野の狭さ」などは「女性に特有の性質」ではなく、十分な「経営情報」を与えられていなかったこと・・・。
つまり社会的なトレーニングの不足に主な原因があるのではないか、という問題点が考えられます。